FinPros（フィンプロス）のスプレッド一覧

FinPros（フィンプロス）の口座タイプ

FinProsでは、Pro口座、Raw+口座、Social口座とClassiQ口座を提供しています。

※スプレッドは、EUR/USDの過去四半期の最低スプレッドに基づいています。 

※取引銘柄に応じて適用されるレバレッジは異なります。

FinPros（フィンプロス）のスプレッドについて

FinProsでは、スプレッドについて変動制を採用しています。FinProsが提供する全銘柄の最低スプレッドに関する情報をご紹介します。

以下のスプレッドは、過去四半期の価格設定に基づいた最小スプレッドとなります。

FX通貨ペアのスプレッド

貴金属の最低スプレッド

エネルギーのスプレッド

株価指数のスプレッド

FinPros（フィンプロス）のスプレッド拡大が発生しやすいタイミング

FinProsのスプレッドは変動制のため、市場状況やタイミングによってスプレッドが広がることがあります。以下では、特にスプレッドが拡大しやすいタイミングを解説します。

経済指標発表時

主要な経済指標の発表時には注意が必要です。以下のような指標は特に影響が大きく、スプレッドが急拡大する可能性があります：

•  アメリカ雇用統計（非農業部門）
• GDP成長率
• 米FOMC政策金利発表
• 消費者物価指数（CPI）
• 欧州中央銀行（ECB）
• 政策金利発表
• 日銀金融政策決定会合

これらの指標発表時は、市場参加者が急増するため、注文が通りにくくなり、スプレッドが広がりやすい傾向にあります。また、大統領選挙や国際的なニュース・有事が発生した際にも同様の現象が見られます。

日本の早朝

ニューヨーク市場が閉場し、ニュージーランドやオーストラリア市場が開場する6～7時頃は流動性が低下しやすい時間帯です。この時間帯は取引参加者が少なく、流動性が低いことから、業者がスプレッドを広げる傾向があります。低スプレッドでの取引が難しくなるため、早朝の取引は避けるのが無難です。

週明けの「窓開け」

週末を挟んで取引が再開される月曜日の早朝は「窓開け」と呼ばれるレートの急変が起きやすいです。

この現象により相場が不安定になり、スプレッドが大きく広がる場合があります。週明けの取引を計画している場合は、スプレッド拡大のリスクを考慮し、取引タイミングを再検討することをお勧めします。