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LandPrime(旧LAND-FX)は、2013年に設立された海外FX業者で、13ヶ国に営業拠点を持つ国際的な企業です。
取引条件やボーナスが好評で、利用者のニーズに応じて3種類の口座タイプから選択できる点が特徴です。
また、最大2,000倍のレバレッジやロスカット水準0%といった他社ではあまり見られない条件もあり、注目を集めています。
なお、2023年10月にはレバレッジ無制限の提供が終了し、2023年11月30日にX公式アカウントで「LAND-FX」から「LandPrime」へのサービス名変更が発表されました。
本記事では、LandPrimeの利用者の評価をもとに、実際に感じられる利点と課題について解説し、これから利用を検討している方や、他社との比較を考えている方にとって有益な情報をお届けします。
LandPrimeに寄せられた良い評判や口コミについて詳しくご紹介します。
利用者から評価されているポイントや魅力をまとめ、具体的な特徴やメリットについて分かりやすくお伝えします。
LandPrimeは、日本市場でも高い知名度を誇り、契約者数が多い業者です。
その特徴の一つが、通貨ペアの豊富さです。以下に、主要他社との比較表を示します。
|
取引銘柄 |
Exness |
LandPrime |
XMTrading |
|
通貨ペア |
127銘柄 |
67銘柄 |
55銘柄 |
|
貴金属 |
11銘柄 |
5銘柄 |
5銘柄 |
| エネルギー | 2銘柄 | 3銘柄 | 8銘柄 |
|
株価指数 |
12銘柄 |
15銘柄 | 29銘柄 |
また、LandPrimeは通貨ペアに加えて、貴金属やエネルギー、株価指数などの銘柄も幅広く取り扱っています。
これにより、大手業者と比べても遜色ない選択肢を提供しています。
初心者の方はまず主要通貨に慣れることが大切ですが、経験者にとっては銘柄の多さが取引のチャンスを広げ、より精度の高い分析と取引が可能になります。セカンダリー通貨の取引と同時に分析を行うことで、トレードの効率も向上します。
通貨ペアが多いLandPrimeは、初心者からベテランまで、さまざまなトレーダーに支持されています。
Land Primeは、豊富な通貨ペアを取り扱うだけでなく、極めて低いスプレッドを提供しており、最もスプレッドの狭いFX業者の一つとして評価されています。
スプレッドが狭いということは、取引コストが低いことを意味し、FXブローカーを選ぶ際の重要な要素の一つです。
下の表に示すように、Land Primeはプロ口座のスプレッドを掲載しており、他社はスタンダード口座のスプレッドを比較しています。
|
Land Prime |
XMTrading |
FXGT |
AXIORY |
|
|
米ドル/円 |
1.2 |
1.6 | 1.6 |
1.5 |
| ユーロ/米ドル |
1.2 |
1.6 | 1.6 | 1.3 |
| 英ポンド/米ドル | 1.3 | 2.3 | 1.8 | 1.9 |
|
ユーロ/円 |
1.6 |
2.6 | 2.2 | 1.7 |
LandPrime全通貨・CFD商品のスプレッドはこちらから御覧ください。
他社と比較すると、Land Primeのスプレッドが非常に狭いことがわかります。
さらに、Land Primeでは口座タイプごとに異なるスプレッドが提供されており、ECN口座のスプレッドが最も狭くなっています。
|
口座タイプ |
最狭スプレッド (EURUSD) |
|
Pro口座 |
1.9pip |
|
ECN口座 |
0pip |
|
Cent口座 |
1.9pip |
Land Primeは、ハイレバレッジ取引を行いながら、取引コストを抑えたいトレーダーにとって非常に適した環境を提供しています。
Land Primeでは、最大2,000倍のハイレバレッジ取引が可能です。
他社と比較すると、レバレッジ設定の平均が400倍程度であることが多く、XMTradingでも最大1,000倍であるため、Land Primeのレバレッジは非常に高水準と言えます。
なお、Land Primeの最大レバレッジは口座タイプによって異なります。詳細は以下の表をご覧ください。
| 口座タイプ | 最大レバレッジ |
|
Pro口座 |
2,000倍 |
|
ECN口座 |
1,000倍 |
| Cent口座 |
1,000倍 |
最大2,000倍のレバレッジを利用できるのはPro口座のみです。
ECN口座とCent口座では最大1,000倍の設定となるため、口座選択の際にはご注意ください。
高いレバレッジと豊富な銘柄数を活用したい場合は、Pro口座を選択することをおすすめします。
MT4とMT5が利用できることもLandPrimeの魅力です。取引ツールにこだわらないのであれば、MT5をお勧めします。
MT5の方が新しく、時間枠が多く、インジケーターの種類も豊富だからです。一方、取引を自動化したいのであれば、MT4をお勧めします。
以下はLandPrimeのMT4版とMT5版のリリースバージョンです。
ただし、自動売買用のEAやカスタムインジケーターがインストールできるのはWindows対応のダウンロード版のみで、スマートフォンやタブレットでは利用できませんのでご注意ください。
ご自身の取引スタイルに合った取引ツールをお選びください。
Land Primeでは、日本語で提供される学習コンテンツが充実しています。公式サイトで「もっと見る」をクリックすると、「FX教育コンテンツ」ページへアクセスすることができます。
学習コンテンツには、トレーダーのスキルレベルに応じた6つのコースが用意されており、体系的にFXの知識を学べるのが大きな魅力です。
初心者向けの入門コースでは、「Forexとは?」や「FX取引に最適な日」などの基本的な知識が学べます。
一方、高級コースでは、「ブレイクアウトと見せかけの取引」や「マルチタイムフレーム分析」など、専門性の高い内容が取り扱われています。
初心者の方は、まず入門コースから初級2コースまで進めてみるのがおすすめです。
また、各コースはボリュームが多いため、じっくりと目を通すことで効率的に学習を進めることができます。
FXの勉強を始めたい方やスキルアップを目指す方には、これらの学習コンテンツを活用する価値が十分にあります。
Land Primeでは、メール、ライブチャット、LINEの3つの方法で日本語対応のサポートを受けることができます。
各サポートの受付時間は以下の表にまとめられています。
|
サポート内容 |
受付時間 |
|
メール |
日本時間:平日10時~18時 |
| ライブチャット |
日本時間:平日11時~17時 |
|
LINE |
24時間365日(自動応答対応) |
以前は電話サポートも提供されていましたが、現在は廃止されています。
一部の海外FX業者では、日本語対応がない場合や、サポートの質にばらつきがあることがあります。
外国語のみのサポートでは、トラブル時に必要以上の損失を招くリスクがあるため注意が必要です。
また、翻訳アプリが精度を向上させているとはいえ、微妙な意味の違いによって意思疎通が難しくなるケースも少なくありません。
そのため、日本語で迅速に対応してもらえる環境は、多くのトレーダーに安心感をもたらします。
特に、LINEの24時間対応は、緊急時や迅速なサポートが必要な場合に非常に便利です。
Land Primeを利用する際には、ポジティブな評判だけでなく、ネガティブな評判や口コミについても事前にしっかりと把握しておくことが、より良い判断をするために重要です。
これらは、利用前に検討しておくべきポイントとして挙げられます。
Land Primeでは口座開設ボーナスが提供されていないため、取引を開始するには自己資金を入金する必要があります。
これは、ボーナスを活用して初期費用を抑えたいトレーダーにとってはデメリットとなる可能性があります。
他の業者では、口座開設時にボーナスが提供されることが一般的であり、これを利用することで、自己資金なしで取引をスタートできるため、余裕を持って取引を開始することができます。
特に、高額のボーナスを提供する業者では、スタート時のリスクを軽減できるため、ボーナスを重視するトレーダーには魅力的な選択肢となります。
それに対して、Land Primeはボーナスなしでの取引開始が求められるため、ボーナスを重要視する方にとっては少し不便に感じられるかもしれません。
LandPrimeに関するオンラインのレビューを調査したところ、出金拒否などの否定的な意見が目立ちます。
実際には、取引者が関連する利用規約に違反したため、出金が大幅に遅延したケースが多いです。
他のFXトレーダーの中にも、規約に関する情報を知らずに出金が拒否されたという話が少なくありません。
現在では問題なく出金ができるようになっていますが、出金拒否や遅延の可能性があることを認識することが重要です。
Land PrimeはDD方式(Dealing Desk)を採用しており、この方式では、FX業者がトレーダーと直接取引を行うため、取引の透明性が低いとされています。
DD方式は相対取引やOTC取引とも呼ばれ、トレーダーと業者の間で1対1の取引が行われます。
一方、NDD方式(No Dealing Desk)は、業者がインターバンク市場との間で取引を仲介せず、透明性が高く、意図的なレート操作が起こりにくいとされています。
DD方式では、業者がトレーダーに利益を出されると損失を被るため、業者の利益はトレーダーに損失を出させることに依存しています。
そのため、Land PrimeのようなDD方式の業者には、約定拒否や意図的なレート変更などのリスクがあり、NDD方式を採用する業者と比較すると低評価を受けることもあります。
